年末のあれこれ。

12月から新しい職場にうつりました。
今のところ、週二回の勤務なのですが、とても気持ちよく勤務させてもらっています。もちろん眠気やらとの葛藤はあるのですが。

やはり向き不向きってのが自分には大きな要素なんだなとつくづく実感しています。

大晦日になりました。不甲斐ない気持ちになったり、鬱ぎ込むことも多い一年でしたがなんとかやってこれました。

新しい年が来たからといって劇的に何かが変わるわけではない、でも動き続けようとは思います。止まるわけでも、暴走するわけでもなく、andante(歩く速さ)で進むことを心掛けます。

モニタの向こうの皆様、今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。よいお年をお迎えください。

針灸院に行ってきました

以前通っていたところ。
何週か前から通院再開。最初の時には先生に絶句される状態だったのですが、今日の帰り際、「自分での実感はないかもしれないけど、最初の時と比べたら良くなってきています。焦らないで、じっくりやっていきましょう」って言ってもらえた。

正直、涙がこぼれた。

もうダメなんじゃないか、という気持ちに何百回と苛まれている訳だけど、それでも、どうにか職場に行き、医者に通えるだけの力はある訳で。

慌てずに治していこうと思う。焦るのは仕方がない。

今すぐに何かができる訳じゃないし、部屋は散らかったままだし、動かなきゃ、という焦りばかりが先に立ってしまっている。家族にもここ1年半、ずっと迷惑をかけている。ありがたいという気持ちと、イライラして八つ当たりしてしまう気持ちとが交錯してしまう。

過ぎた時間はどうしようもないのだけど、せめて、その意味づけを変える作業が必要なんだろうなと思う。プロ(心理士)の手を借りて、それでもできるかどうかわからない。でも、やるだけのことはやってみよう。

雑文でも駄文でも、書けるのなら、それが今の自分の存在証明。

12月から地元の公的機関にアルバイトという形で社会復帰しています。
随分とモノの見方がゆがんでいたのだな、と気付かされました。
この先もちょっとうまくやってく自信はないのですが、世間のみなさんもそれなりにいろいろあるようなので、とりあえずは少し前だけを見て歩いていこうと思います。

助けてくれた親、友人に感謝です。

うん、頭がうまく回らないのって、つらいんだな。

世の中の人がみんな不安や焦りを抱えてるってことに気が付いた。ちょっと【だいぶ】遅い。

人生から逃げてた。その人生に追いつかれた。もう逃げられないし、逃げ場はない。自分とは向き合わないといけない。

ほんとは、15の春、18の春、22の春、26の冬（失業）、その他もろもろで気が付いていたのなら矯正すべきだったのだけどね。

今から軌道修正するしかない。

ほんま、人生ゲームとはよく言ったもんだわ。

前回の日記のあと、調子が悪くなって診断書をもらい病欠しています。
やっぱり都会の一人暮らしで残業して、知ってるけど慣れない土地で、ってのは無理だったのだろうかなと。

そうでないとしても、これから何十年というのを考えるとちょっと気が遠くなる。
会社関係を除けば気の合う友達や知り合い親せきは皆関西か東京。
そこまで考えなくてもいいんだけど、やはり血は水よりも濃い。

うーん。悩みすぎ。

なんとかね、と言うぐらいに4月5月はくたばってました。主に仕事で。
というか、脳みそが回らない。こまったものです。

今日も夕方まではふさいでたのです。
席替えでクーラー直撃の場所から外れて、それで気分がかなり和らぎました。

たまには大声もあげなあきませんね。(席替えしろー！と大声だしたわけではなくて、安全な所でわーわー声を出したわけで)