愛を持ってwebにあたる

ウェブライティングの講習会に出かけました。
要は、文章の書き方ということ。一番心に残ったのは
「愛を込めて書こう。自己愛じゃありません。お客様への愛情です。」
ということ。

自分ははたして、この活動にタイして、愛情を持って当たれているだろうか?
「愛情を持って当たれている」と言い切れずにはてなマークを付けてしまうあたりが既に答えのような気もする。

主体性を持って活動するというところに行き着けてないのかもしれないし、環境因子に引っ張られてしまい自ら抵抗勢力になってしまっているな気もする。
たとえるなら、目一杯サイドブレーキを引いたままでアクセルを踏んでなかなか前に進まないよーと文句を言ってるような…そんなもどかしさがぬぐえない。それでも、動き回っているとなにかしら掴む物はあるわけで(おぼれる者はわらをも掴む)、なんとかなるかもなぁ、と思います。