クレジットカードの名義人表記

某クレジットカードを作ったのだが、うっかり、英語表記を普段とは違うのにしてしまった。
(具体的には伸ばす音の"U"を入れるか否か。私は入れない派なのだが、オンラインであわてていたのか、入れてしまった。)

訂正云々も考えたが、些事なのでそのままにしておこうと思う。間違ってはいないのだし、どうせ、特定の市場でしか使わないカードだから。

しかしなぁ、いきなりショッピング枠がでかかったのには驚いた。(早速、明日減額のTELをいれておかねば。本ぐらいしか買わないんだから10で十分。5でもいいくらいだ)

あと、個人的人気になったのは「本人限定受け取り郵便」での配達ということ。

添付の書面によればH20.3.1施行の「犯罪による移転防止に関する法律」(ママ、正しくはこれだろう。何を移転するのか不明じゃないか)で本人確認が必要とのこと。

その確認電話が昼間、携帯に掛かってきたんだが、配達時間を聞くのはいいとして、電話口で「免許証番号」を聞くのはいかがなものかと思ったので、さすがに断った。免許証番号を詐取する新種の詐欺か?と思ったよ。

おそらく手間を省きたいのだろうけど、暗証番号を電話で聞かれてるみたいですごくいやな感じであった。それに、それって本人確認として成立していないのでは?

実際、受け取りで局の時間外窓口へ出向いた際も免許証の番号を丁寧に控えられた。ま、法律のとおりなんだろうけど、なんだかいやな感じではある。そういえば、住民票を取るときも免許証の番号を控えられた。taspoといい、Nシステムといい、なんだかどんどん管理監視国家になってきているなぁ。やれやれ。