メディテーションアワー

昨日のブログで触れたけれども、同志社大学新島襄開祖のキリスト教の学校である。ゆえに神学部もある。

http://www.doshisha.ac.jp/academics/institute/christ/med.php

こういうのがあるんですね。今度、行ってみようとおもいます。

実際、昨日のチャペルアワーのいやしの効果(こう書くと急に俗っぽくなってなんだかなぁ)はあって、こころが安らぐ時間を自分が求めてるのだなぁということを感じた。本質的にはもっと日本のお寺さん(お坊さん)なり神社(神主さん)なりが身近なものになるようがんばって欲しいのだけど、すぐには望み薄。
第二次大戦後、或いは明治維新以降からは既存宗教の活動が弱ってしまっていてそれでも経済の勢いで戦後ここまで来られたのだけども、いよいよ行き詰まってしまい「こころの貧弱さ」に目を向けざるをえなくなったのではないかなと思う。陰極まれば陽転すとは相場の格言だが、その陰極みのさなかなのかな、等と感じる今日この頃(でないと、世の中やってられませんよ〜〜♪)。