本屋さんにて（世界経済発、アルファギーク経由ヴェネチア行き）

狙い買い3冊。

アルファギークははてなの近藤夫妻との対談も落ち着いて読みたかったし、さりとて現物見るまでは1500円投下するのがどうかなぁ…てな感じだったので。

副島さんのは普段立ち読みなのだけど、今回は読んでみてもいいかなと思った。おおむね予測は正しいと思う。日経新聞だけでは経済は分からないし、対局の大局から観てるなぁと思える本。もちろん、真偽に関してあれこれ言われそうな部類ではあるけど、下手な学者の本よりはずっといいと思う（褒め言葉ですよ）。

イタリア語は単純に「ヴェネチアに行きたいし、南伊太利亜の美味しいものを食べたいし、スローフード大学にも行きたいし、将来は住んでもいいとさえ思う」くらいイタリアが気になってるから。多少の言葉くらいは知っておきたい。音がローマ字読みで行けるので意外と親しみやすいです。

あ、私をヴェネチアに導いたのは天野こずえさんが描いたARIAシリーズだったりします

特に何ともない日常を描いているのですが、それがまた癒やしをくれるのです。やはり一度は行ってみたい、そして出来れば住んでみたいと思います。