お役所の書類から日々のことを考える

お役所の書類ってのはどうしてああも「ワープロ向きでない」物なのでしょう。やたらと枠線が多いのです。
無理にA4に納めるからどうしても文字が小さくなるし。(その昔は役所の文書はB版でしたよね)

きっと手書き時代の名残なのだとは思うのですけどね。
「枠ありき」でそこに文字を詰め込もうとするあたりが官僚的ってやつなんだんだろうな。

日々の行動というのもともすれば「枠」にはめがちです。
その枠は自然に付いたクセのような物で、実は不必要な制限をしていたり(自分にとって)不合理な行動を取ってたりすることはあり得ます。

やはりその辺は時々は心を無にして見つめてみて、要らないものであれば減らし(やめ)要るものには増やす、やることにはトライするって事が大事なのかなと思いました。
同時に、その大事なことがどうかするとおろそか人有りやすいのも現代のスピード・競争社会の特徴でもあるなと思います。

せめて1日15分、静かに過ごす時間を持ち続けたいものです…(ってなんだか説教臭いエントリになってしまった。まぁ、そういうこともあります。それはそれで意味あることだと思うのでそのまま投稿〜)

#脱字(typo?)が多かったので、24日昼に修正しています。