文字通りお休み

朝からサーバとかちょこっといじりたかったのだが、調子が出なくって夕方までパジャマで寝てました。
3週目が終わって、疲れもたまる頃か。下手に遊びに行くよりも結果的には良かったと思う。

靴を買いに行くのもキャンセル。ま、これは水曜日にやればいいか。

なんというか、こういう一日寝て過ごした時ってのはまっとうな休みの使い方にもかかわらずなんだか少しソンした気分になるのは何ででしょう。
べつに休みに積極的に動かなければならない理由はないのにね…。

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「不思議の国からの訪問者」を土曜日に図書館で借りてきた(いま、はまぞうで検索したら「2」も出てるのね〜)。イタリアにはやはり目がない。
パジャマから着替えて夕食後に読み始め。やっぱり楽しい。とても楽しい。

イタリアからの留学生との日々を読んでいるとやっぱりかの国の人はおおらかだなぁと思う。明るくてエネルギッシュで、どこか抜けていて。
風呂の中で、イタリアのbarでエスプレッソなんか飲んじゃってる自分を妄想してました。楽しければ、それでいいじゃん。

40代で一線からは退いて、あとは質素に、楽しくイタリアあたりで暮らしたいねぇ…実は東京に出て行った先輩も同じようなことを言ってたので今度話してみようと思う。一緒に部屋を借りれば何かと安く付くだろうし。あ、半分は冗談ですよ(ってことは半分本気だね)。