気分よく起きた休日の朝に書く日記(続・ぎをんデビュー)
えー、昨晩はぎをんデビューでした。(まだ言うか)
飲み会のあと、課の同僚の皆さんとタクシー。行き先は「四条切り通し」(心の声「ぉぉ〜〜」)
位置的にはこの辺。
職場の皆さんとスナックでカラオケ。松山千春「季節の中で」中島みゆき「時代」IKZO「俺ぁ東京さ行くダ」…俺、S50年代生まれだよね…どこで鍛えられたんだろう?
広島だと流川・新天地界隈の雰囲気。
「あぁ、こうやって3年前(前の会社員時代)にも上司とそのまた上司と一緒に飲みに来たことがあったな、いろいろ励まされたりフォローされたりしながら。そこまで自分が帰って来られたんだ」そんなことを感じ、密かに嬉しかったのでありました。
そういえば、今の職場と昔の職場なぜか雰囲気にてるんだよね。主観がそう思わせてるだけかも知れないけど。あるいは人は無意識で似たようなところを選ぶのか。
御池の交差点で対向の空車タクシーに強引に割込み右折(こっちは実車で左折)された運転士さんから話しかけられてへぇ〜と思ったこと。
・新しいタクシー会社(大概安い)は母体が金融屋。借金で首が回らなくなった人を安くで半ば強制的に働かせてる。同業のマナーを知らない。
・そこへ忘れ物を問い合わせたお客さんが電話口で怖がる。客商売と思えないくらい対応が悪い。同業としてあまりに腹が立ちそのお客さんと陸運局にそのまま行った。
・そういう会社の車は車内が汚い。
・某社(ま、京都以外でも有名です)は自社の客は大事にするが歩行者などに危ない運転をする。
・例えば歩道に乳母車が居るなどで「お客さん、すみません、ちょっと先で止めます」とやってメータが上がってもうちはその分は貰わない。社内的にそういうルール(システム)が出来ているしそういう指導。
・観光シーズンに「1時間回送15分実車」の予約でも断らない。それがうちを選んでくださるお客様へのサービスであり信用。理屈では1時間回送だと4500円くらい損になるが、そういう問題ではない。
他社の悪評は話半分としても、なるほどなぁと思いました。
ま、運転士さんの愚痴に付き合っただけなのかもしれませんが。
安全のため先で止めた場合のメータのことなどはシステムがきっちりしてるからこそ安心して働けるのだろうなと思います。それを本気で考えるのが(いわゆる総合職/事務系)の大事なお仕事ですね。
あと、安全に関わる業界に規制緩和はやはり似合わないなと思いました。