ウィーンから来た若手研究者と晩飯。

職場の国際交流事業でウィーンから同い年ぐらいの研究者が来日。
ウィーンの学生生活を英語(+日本語通訳)で1時間半ほどスライドとともに聞いていたんだけど、けっこう通訳聞く前に自分で解釈した内容と通訳の内容があってるのでほっとした。
そのあとの質疑応答タイムで久々に英語で質問、英語で答えを受ける。やれば出来るじゃん>自分

夜ご飯を一緒に食べましょうということになり、裁判所横のツキトカゲへ。
http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260202/26004059/

鳥鍋がgood。はじめから骨付き鳥がよく煮込まれていて肉がやらかいです。
それと、このお店の2階席、天井が低くてmoodyですな。ちょっとえっちぃ感じもしないでもない。

で、ステファン先生とゼミの皆さん(=女子大生!)とコンパだ。
こういうのは何年ぶりだろう。うれしい時間だ。

英語でウイーンの風景や生活、日本の日々の話などをした。
ウイーンに行く約束もしてしまった。それほどにスライドで見るだけでもオーストリアの風景は美しかった。

あおれにしてもあちらの学生は夏3ヶ月、冬1ヶ月の4ヶ月休み。
こちとら社会人(というか会社人)で有給と年末休み組み合わせても10日ぐらいが限度だろうか。
ヨーロッパを巡るには10日では短すぎる。かといって3ヶ月休むわけにもいかず。
3ヶ月取る時はきっと独立していることでしょう。

10年に1回ぐらいは1ヶ月ぐらい休むというのがあっても悪くないと思うんだけどねぇ。
でも民族的に取れないか、やっぱ。