馬鹿笑いダイエットとかはやりませんかね。
週末金曜日に生協で購入。立ち読みしたんだが、危うく噴いたので即購入。
(注:危うくというかそれはもはや漏らしているのと同じである。)
- 作者: 柳沢有紀夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2010/01/28
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
- 作者: 三浦しをん
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2010/02/26
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 40回
- この商品を含むブログ (54件) を見る
「日本誤博覧会」は「日本語でどづぞ」に代表される世界のおかしな日本語表記である。
簡単に言えばVOWみたいなもので、VOWだって香川県の笑いの文化人講座のおパクリ様なのだけど。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~bunkajin/index.html
桃色トワイライトはなんというか、ジャケ買い。
正確にはジュンク堂で見かけてすごく気になったのだけどなぜか買えなくて、ただ脳裏にはあのジャケが焼きついていたのだ。
こういうエッセイものは原田宗典→森博嗣→(休み)→三浦しをんと来た感がある。
それくらいはまるとしばらく入り浸りになる。
金曜日の夜(正確には昼休み以降)は読みたくてうずうずしながら帰った。
仕事しながらうずうずしてたのかというツッコミはなしにしてほしい。人間マルチタスクな場合もあるのだ。
で、家に帰って寝室で読むというか見る。1ページごとに爆笑である。
ぐひゃはやひゃは的な、電車の中だったらそりゃもう○キものの笑いである。
涙が出た。哀しいからではない。笑いすぎて涙が出ることもあるのだ、ということを久しぶりに思い出させてくれた。
そんな翌日、髪を切りに行ったら美容師さんが「痩せましたか?」と。
はてな?と思いながら家の体重計に乗ったらマイナス1.5kg。
論理上は説明がつかないのかもしれないが明らかに塞いでた気が出て行って体重が落ちたとしか説明のつきようがないやせ方。