乗馬、ダイビング、ヴェネツィア、ピアノ。

秋になりました。

乗馬(やったことない)、ダイビング(やったことないけど高校時代の生物の先生の話が脳裏に焼き付いている)、
海外旅行(パスポートは取ったけど。Venetiaに行きたい)、ピアノ(高校まで習ってたけど…家のピアノは調律が必要)

やりたいことはいろいろあるけど、全部は無理、なので、具合を見ながらどれかを少しずつやってみたいものです。
ピアノは高校まで習ってたけど、今にして思えば弾きたい曲をしてたのではなく親の勧める習い事をやってたわけでさして上達もしませんでした。そりゃそうだよね。

好きでやってたらもっと上達したのに、という思いはあります。だから15年ぶりリベンジ、というわけでもないけどやってみたいなと思います。

それと、どれも「出力系」なんですよね。ま、旅行は入力の要素もありますがどちらかというと刺激系か。

読書とか勉強とかは「入力系」。で、みんな運動とか仕事とか物書き(ブログとか)その他諸々で発散してるわけですが、私の場合、この出力側が明らかに詰まってる感じで。学生のうちはまだ文章を書くとかしてたし、肉体労働の時も入力量が減っていて大丈夫だったのですが、どこかでバランスが崩れたあたりからおかしくなった気がします。

何でも「入れたら出す」が肝心で、情報が便秘して腐敗してるというか、変な例えで申し訳ないのですが、調子の悪い時というのは脳の中が便秘なわけです。
で、ノートに書きだしたり、ウロウロ歩き回ったりして詰まった思考(の滓)を排出してやると正常に回りだすわけです。
ただ、現代は情報社会でいかんせん入力系が過剰になりがち。
だからこそ、強制的に思考を外へ出す作業が必要なんだろうな、と感じています。