夜10時までやってる道の駅

130部の資料を作る仕事が終わってから帰宅。

印刷だけで1時間近くかかった。ソート機能に途中で気がついたからかなり手間は省けたが、手作業でやったらと思うと(2000枚近くの紙を扱うわけで)ぞぞっとする。エライぞソート機能(笑)

あ、印刷用紙は巷で話題の(笑※)日本製紙製100%?再生紙でしたよ。
※備忘のために書いておくと、製紙業界で再生紙の古紙混入率に偽りが多く判明。


帰って夕食を取ってから、ガレリアへ。

ここは道の駅も兼ねているので、10時まで開いている。
ということは正確に言うと10時までは照明が落とせない、そしてその照明は税金で…これ以上は言いますまい。
総ガラス張りなので、建物(というか、ガラスと鉄骨の構造物?)の中は、この時期は寒いです。

まぁ、おかげできっちり勉強できたわけです。着いたときには8時前で、8時閉館の図書館分館で日経を流し読みして、それから取りかかりました。

場を替える、整えるというのは大事ですね。

周りは30席ぐらいがセンター試験を終えたであろう受験生と資格試験をしてるであろう若い人で、大半埋まってました。
要は目標の着地点は違えど、「勉強に打ち込む」という部分では共通項な訳で、そういう中だと自然に取り組まざるを得なくなる。そしてやり始めれば結構早いものです。てっきり9時までと思ってましたが、10時までだと正直なところ、かなり助かります。

家でやるとなるとこうはいかないでしょう。ネットなどの誘惑、テレビも観ようと思えば観られるし、家人が帰ってきたらそれなりに騒がしいです。
やはり餅は餅屋、仕事は仕事場、勉強は勉強部屋ですね。


明後日から大寒波到来とのこと。夏場の水不足を避けるためには雪は必要だけど、道は凍(い)てないで欲しい。
※「いてる→凍てる」という変換ができなかったんだけど、これって方言?