昨晩のメモ

寝しなに何となく小さいときのことを思い出したのでメモ。朝起きたらやはり内容は思い出せなくてメモを頼りに戻ってみる。
詳しくは割愛するが要は小さいときからいろいろ気を遣ってしまう子だったのだなと思う。それはよいのだけど、自分の主張というのをなくしてしまっている。ゆえに今がちょうど反抗期みたいな状態なのだろう…と書いてみてスッとした。遅れてきた反抗期…なんちゅうはた迷惑な。

しかしまぁ、別に行きたくて農学部に入ったわけでもなく、要は近かったし入学金も含めて一番学費の安いところで家から通えるところを選んだそれだけだったように思う。実際なんどか退学か余所への編入を企てたし。

その場での経費節減を図った結果が人生の迷路であるから因果応報とはこのことだ。ただ、60代ではなく30代初頭でそれに気がついたのは不幸中の幸いか。

だとすれば、これからどうやって人生の再構築をしていくのか、である。道は遠いが出口がなおぼろげにも見えてきた気がする。掛けるべきところにお金、労力、精神(誠心)をかければいいわけで。むつかしく考えないように、易しく考えよう。道は開ける…ってそれはカーネギー先生だ(悪くはないし、読んでみたいと思う)。